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子供わきが対策-オロナイン

子供が思春期になると今まで感じなかったのに突然子供わきがが鼻をつくことがあります。特に多く汗をかいた時などは心配になります。

 

わきがは汗の一種で誰でもなる可能性がありますが、特に汗を多くかく多汗症の方に多く見受けられます。根本的に治療するには外科的な手術か投薬治療をする必要があり、気づいてすぐに対応できるものではありません。

 

そこで身近にあるオロナインを利用し、すぐにできる対策として参考になる方法を紹介します。

 

 

子供わきがの原因と気付くポイントは?

子供わきがの原因は「汗」です。人は誰でも2種類の汗をかきます。1つめはエクリン汗腺というところからかく汗で、2つめはアポクリン汗腺というところからかく汗です。

 

子供わきがの原因となるのはこのアポクリン汗腺からかく汗です。実はこの2つの汗腺のうち、エクリン汗腺は全身にありその数は人にもよりますが300万~500万程です。

 

アポクリン汗腺はそのほとんどが脇にあり、その他は乳輪やへそ、耳などに少数分布しています。エクリン汗腺でかく汗の成分のほとんどが水分であり、ごく少量の塩分を含みます。揮発性が高く、体温調節機能があります。

 

アポクリン汗腺からかく汗の成分は多彩で、たんぱく質、脂質、糖質、脂肪酸、ステロイドなどを含んでおり、主な役割は臭いを発することです。臭いを発する役割とは動物的に異性を引き付ける役割であり、本来必要なものです。

 

しかしこのアポクリン汗に含まれるたんぱく質や脂質、脂肪酸、ステロイドが体表に存在する菌類が繁殖、発酵されることによりわきが特有の臭いが発生します。一般的に普段から沢山汗をかく人の方が臭いが強い傾向にあり、多汗症との因果関係が原因として考えられます。

 

またこのアポクリン汗腺は、思春期に入ると活発に働く傾向があります。思春期になると性的な興奮や緊張を感じることにより精神性の汗をかきやすくなります。手や脇に汗をかきやすくなり、これが子供わきがに気づくポイントにもなります。

 

子供わきがの2つの対策とオロナインによる殺菌

子供わきがの原因はアポクリン汗腺からかく養分を多く含む汗が体表の細菌を繁殖させることで細菌が発酵することによる臭いが原因でした。これの対策として重要なことは「脇から汗をかいた状態を放置しないこと」と「脇周辺を細菌がいない状態に保つ」ということです。

 

1つめの汗をかいた状態を放置しないことはその都度拭きとることになりますが、2つめの脇に細菌がいない状態を保つということは対策として有効です。そのためにオロナインが有効です。オロナインの主成分はクロルヘキシジングルコン酸塩液であり、他の殺菌消毒を主とする製品よりも殺菌力が強いのが特徴です。

 

脇周辺にオロナインを塗布することにより汗をかいたとしてもたんぱく質や脂質が細菌を繁殖させる原因とはならず、子供わきがの原因となる臭い成分を発生させないということができます。非常にシンプルですがとても有効な手段です。

 

オロナインの殺菌効果期間は?

オロナインを塗布すると通常であれば1~2時間の殺菌効果があり、それを過ぎると効果は薄れ、次第に細菌が繁殖してきます。したがって2時間置きにオロナインを塗りなおす必要があります。

 

オロナインを塗ることで殺菌の効果は期待できますが、同時に少し手間がかかります。

 

子供わきがに気づく年齢は人それぞれですが、根本的な治療を目指すのであれば外科的な手術または注射による薬品投与という形になります。この施術を第2次性徴以前に行ってしまった場合は、アポクリン汗腺が再び増大する可能性があり、根治に繋がらない場合もあります。

 

子供わきがについて緊急性があまりない場合はオロナインで応急的な処置をし、様子を見ましょう。

 

最も重要視すべきなのはお子さんの精神的な負担であり、外科的な施術に大きな負担を感じる可能性があります。負担を感じない範囲であればオロナインはすぐにできて効果がある方法といえます。

 

子供わきがと上手に付き合うための2つのポイント

自分の子供が子供わきがだからと言って、すぐに病院を受診したりする必要はありません。子供の精神的な負担を考え、簡単な対策をとることが必要です。その対策とは「通気性がよく、脇周りの広めの服を着せる」ことと「タオルとオロナインを常備する」ことです。

 

1つめの対策で重要なことは、子供わきがの原因となるアポクリン汗と皮脂腺から出る皮脂を服に移さないことです。よく黄ばみの原因といわれるのは、この2つが服に付着することにより脇とは別の所で細菌が繁殖します。

 

こうなると見た目もよくありませんし、オロナインなどの対策が効果を発揮できません。速やかに対処するためにはまず服につけないことが重要です。2つめの対策はすぐに汗と臭いに対処するための方法です。汗をかかないようにするのは難しいので、汗をかいたらすぐに対処できるようにしましょう。

 

まとめ

ここで重要なことは細菌の繁殖を最小限に抑えることです。子供わきが予防のためにオロナインを塗り続けることは負担になりますし、時間的な制約もあります。オロナインで細菌の繁殖を最小限に抑え、負担を少なくすることで子供わきがと上手に付き合うことができます。

 

子供わきがは繊細な問題でもあり、初めは対処が難しいです。しかしオロナインなど身近なもので対処することにより上手に付き合っていくことができます。

 

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