MENU

子供のわきが対策-手術

子供のわきがを何とかしてあげたい!そんな親御さんは多くいます。この記事では、子供のわきが対策として手術について解説します。

 

どんな手術法があるのか?それぞれの手術法のメリット・デメリットは何なのか?どれくらい費用が必要なのか?保険は適応されるのか?など。この記事を読むことで、子供のわきが対策をどのように進めていけばいいのか、選択肢が広がります。

 

 

子供のわきが対策:手術の種類について

子供のわきが対策として手術を検討するなら、どのような手術法があるのか種類を知っておきましょう。ここでは、代表的な子供のわきがの手術法を紹介します。それぞれメリットとデメリットに注目し、お子さんに適切な手術を選ぶのがポイントです。

 

剪除法(せん除法)

剪除法は、わきの皮膚を数センチ切開する手術です。切開した皮膚を裏返し、わきがの原因になるアポクリン汗腺を切除します。わきがの臭いを高確率で改善できるのがこの手術の良いところです。剪除法は、医師の技術が完治率に大きく関わります。なので、技術・実績のある医師の治療を受けるようにしましょう。

 

剪除法(せん除法)のメリットは?

非常に効果が高い治療法で、改善する確率が高いのがメリットです。

剪除法(せん除法)のデメリットは?

この手術では、多汗症の原因になるエクリン汗腺を除去することはできません。(※わきがの原因であるアポクリン汗腺は除去できます。)なので、多汗症の対策としては不向きな手術になります。

 

ミラドライ

ミラドライは、最新の手術法で、切らないで多汗症とわきがの治療を行います。方法は、マイクロ波を照射して、汗とニオイの元となる汗腺を破壊します。

 

ミラドライのメリットは?

従来の治療法とは異なり、傷跡を作らずに半永久的に効果が持続することがメリットです。また手術中も、熱感や痛みもほとんど感じません。

ミラドライのデメリットは?

腫れやしびれ等が起こる場合があります。ただし、術後のケアによって最小限に抑えることが可能です。また最新の治療法なので、症例数が豊富にあるとは言えません。なので、実績からみた治療効果は、剪除法(せん除法)の方が確実だと言われています。

 

ボトックス注射

ボトックス注射は、汗の分泌を増加させる原因となるアセチルコリンを抑制する有効成分を注射します。それによって汗の量を抑えます。ボトックス注射は、わき以外の部位にも注射可能なので、部分的な汗でお悩みの方が受ける治療法です。

 

ボトックス注射のメリットは?

ボトックス注射は、切開を行わないので傷が残る心配はありません。なので、軽度の症状の方におすすめです。

ボトックス注射のデメリットは?

ボトックス注射のデメリットは、効果に限りがあるということです。効果の持続期間は、3ヶ月~6ヶ月程度です。なので、長期間効果を持続させたい場合は、定期的に注射をする必要があります。ですが、重度の症状の場合は、効果を満足に期待できないため、別の治療法を選択するのがおすすめです。

 

皮膚切除法

皮膚切除法は、「わきがの原因となるアポクリン汗腺」、「多汗症の原因となるエクリン汗腺」、「皮脂腺」、「わき毛」など、脇の下の皮膚をすべて切除する治療法です。現在この手術は、デメリットのリスクが高いため、あまり行われていない治療法です。(※あまり行われていない治療法ですが、知っておくとやぶ医者から身を守ることができます。)

 

皮膚切除法のメリットは?

脇の下の皮膚をすべて切除するため、わきがと多汗症の改善効果は非常に高いです。

皮膚切除法のデメリットは?

切除後に皮膚を寄せ集めるので、皮膚が引きつったり、むくみが生じてしまう可能性もあります。場合によっては、運動障害になる可能性もあります。

 

超音波法

超音波法は、超音波を使ってわきが・多汗症の原因となるエクリン汗腺とアポクリン汗腺を除去します。方法は、わきの下を切開した後、超音波発生器を挿入し、超音波の振動によってエクリン汗腺とアポクリン汗腺を破壊します。そして、破壊した組織を吸引器で吸い取ります。

 

超音波法のメリットは?

切開範囲が狭いため、傷跡も小さいです。また身体への影響も少なく、術後の回復も早いです。わき毛を残すこともできます。

超音波法のデメリットは?

エクリン汗腺とアポクリン汗腺を医師が直接みて除去できないため、完治はしません。そのうえ、医師の技術に左右されます。

 

子供のわきが対策:手術の費用・保険適応について

子供のわきが対策として手術を行うには、それなりの費用が必要になってきます。そこで、上記と取り上げた5つの手術の一般的な費用と、保険適当について以下の表にまとめました。(※病院によって、費用が異なります。詳細は各病院HPにてご確認下さい。)

 

手術

費用

保険適応

剪除法(せん除法)

20万~40万円
(※自由診療の場合)

4万~7万円
(※両わきで上記費用)

ミラドライ 40万~50万円程度

保険適応なし。
(※2016年6月時点)

ボトックス注射 1回6万~10万円程度

保険適応なし。
(※2016年6月時点)

皮膚切除法 ※現在ではこの手術法を行っていない病院が多いので、皮膚切除法を行っている病院にお問い合わせ下さい。 保険適応あり。
超音波法 ※各病院で費用が異なります。 保険適応なし。

 

 

手術を行う上で大切はことは、実は子供との信頼関係

子供のわきが対策として手術を行う際には、大切なことがあります。それは、子供との信頼関係です。子供は手術に恐怖を感じます。私たち大人も、脇の下の皮膚を切除すると聞くと、怖くなってしまいますよね。

 

なので、大切なことは子供の気持ちを親御さんが理解してあげること。そして、子供の恐怖心をケアしてくれる病院を選ぶことです。病院によっては、子供の恐怖心に対して手厚いケアを行います。

 

「また子供のわきが対策は、手術だけではない。」ということも理解しておく必要があります。子供のわきが対策用に作られたクリームなども販売されており、大人気です。子供の恐怖心が強い場合、手術費用が十分に余裕がない場合は、クリームなどを使った対策を行ってみると良いでしょう。

 

 

⇒子供のわきが対策に大人気クリームをチェック!